【ユニコーンS 2019/調教総評[中間追い切り]】

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アシャカトブ 3本(美南W1本/美坂2本) B
中間の内容は平凡。調教では元々動くタイプと見ているし、この中間も格上馬に先着を果たしているが、この格上馬は調教ではあまり動かないタイプ。過度に評価するのは禁物だと思うし、最終追い切りでどこまで。

 

 

 

 

 

 

アッシェンプッテル 4本(栗CW4本) B
中間の内容は平凡。特段目立つ内容は消化していないものの、このレースに騎乗する城戸騎手が入念に調教で跨っている点は好印象。最終追い切りの動きに注目したい。

 

 

 

 

 

 

イメル 4本(栗坂4本) B
中間の内容は平凡。調教は動くタイプだし、栗坂での好時計も想定内の範囲。2週続けてビッシリと追われているので、最終追い切りで軽快さや切れが増してくれば。

 

 

 

 

 

 

ヴァイトブリック 1本(美坂1本) C
中間の内容は物足りない。間隔が空いているにもかかわらず、この中間は1本しか時計を出せていないし、その内容も平凡なもの。中間で乗り込めない理由の1つとして、前走で馬体重をデビュー時と同体重にまで減らし過ぎた点に原因があるのかもしれない。最終追い切りでキッチリとやってきても急仕上げ感は否めないし、馬体重を戻すので手一杯なイメージ。

 

 

 

 

 

 

ヴァニラアイス 4本(栗CW1本/栗坂3本) A+ ◆中間自己ベスト(栗坂)
中間の内容はとても良い。坂路で49秒台の自己ベストをマークしたし、状態はかなり良いと感じる。ただ、スプリント色がある馬は坂路で動くイメージがあるので、過度に評価は与えたくないが、これだけしっかりとやれた点は評価したい。1Fの延長が鍵になると思うし、最終追い切りの動き次第で。

 

 

 

 

 

 

エルモンストロ 5本(栗CW1本/栗坂4本) B
中間の内容は平凡。特に目立つ内容も消化していないし、強調材料はあまりない。休み明けにもなるし、最終追い切りの動き次第で。

 

 

 

 

 

 

オンザウェイ 1本(美南W1本) F
中間は中2週ということで時計を出せていない。ひと叩きした効果は見込めそうだし、最終追い切りの動き次第で。

 

 

 

 

 

 

ザディファレンス 4本(美南W4本) A
中間の内容は悪くない。しっかりと長目から時計を出せるようになっているし、終いのジリっぽさも解消されつつありそう。併せ馬でもしっかりと先着を果たしているし、順調な成長曲線を描いているイメージ。このレースに騎乗する野中騎手が念入りに調教で跨っているのも好印象。

 

 

 

 

 

 

サトノギャロス 2本(栗坂2本) B
中間の内容は平凡。調教は良い動きをするので過度に評価はしたくないが、栗坂で52秒台の時計も出せているし、状態面は引き続き良い状態をキープ出来ている印象を受ける。最終追い切りでどこまで。

 

 

 

 

 

 

ダンツキャッスル 1本(栗CW1本) C
中間の内容はまずまず。中4週にしては本数が少ない気もするし、1週前の追い切り内容も急仕上げと捉えることも出来そう。一応好時計をマークしたが、やれば時計は出るタイプだし、最終追い切りの動きをチェックしてから。

 

 

 

 

 

 

デアフルーグ 2本(美南W2本) A+
中間の内容はとても良い。長目からしっかりと負荷をかけてこれているし、終いの時計も上々。前走を見ても勝ち馬との差は僅かだし、逆転は可能と見ている。最終追い切りの動きにも要注目したい。

 

 

 

 

 

 

デュープロセス 3本(栗CW1本/栗坂2本/※栗プール3本) A
中間の内容は悪くない。1週前追い切りの終いの時計は目立つものだし、全体の時計としても悪くない。ただ、併走馬を交わしさってから気を抜くシーンも見受けられたので、最終追い切りでは最後まで気を抜かずに脚を伸ばす姿を見せて欲しい。現状でも良い状態にあると思うが、最終追い切りで更に良くなれば。

 

 

 

 

 

 

ニューモニュメント 2本(栗CW1本/栗坂1本) A+ ◆中間自己ベスト(栗CW6F)
中間の内容はとても良い。1週前追い切りでは自己ベストも更新したし、状態の良さが伺える。全体時計を縮めれたのも良いと思うが、終いの切れが増している点も強調したい。前走は位置取りと大外をぶん回した分の差だと思うし、最終追い切り次第では。

 

 

 

 

 

 

ノーヴァレンダ 4本(栗CW4本) A+ ◆中間自己ベスト(栗CW6F)
中間の内容はとても良い。1週前追い切りは自身の自己ベストを約4秒も更新。併せた相手は先週の日曜日に行われた三田特別で2着と好走した格上馬だったが、難なく先着を果たしたし、状態面はかなり上向いているとみている。前走の敗因は不明だが、マイルになるのは良いと思うし、最終追い切り次第では十分見直せると感じる。

 

 

 

 

 

 

ブルベアイリーデ 3本(栗坂3本) A ◆中間自己ベストタイ(栗坂)
中間の内容は悪くない。栗坂で自己ベストタイの時計もマーク出来ているし、引き続き状態は良いとみている。前走、上位馬との差は明白だったが、乗り方一つで善戦は可能に感じる。最終追い切り次第で。

 

 

 

 

 

 

ロードグラディオ 8本(栗CW1本/栗坂7本) A ◆中間自己ベスト(栗坂)
中間の内容は悪くない。栗坂で自己ベストをマーク出来ているし、状態は良い状態をキープ出来ていると見ている。終いの脚は鈍ったので、最終追い切りでは軽快さと切れが増してきて欲しい。先週の日曜日にも栗CWで良い内容を消化出来ているし、順調に仕上がりは進んでいる印象を受けるので、最終追い切りの動き次第で。

 

 

 

 

 

ワイドファラオ 3本(栗CW1本/栗坂2本) B
中間の内容はまずまず。1週前追い切りの動きは良かったが、全体の時計は遅かったし、併せた相手も未勝利馬ということで、そこまで評価には値しないと感じる。ダートは初めてだが、血統的にダートは向くと思うし、最終追い切り次第では。

 

 

 

 

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私は調教の他にも血統を独自で学んでおります。

血統は大穴馬券と濃密に関係があるとつくづく感じますし、血統予想をしていなかったら取れないような馬券も取れることがあります。

私個人としましても、調教の他に血統という知識を頭に入れておければ予想に活用できると思っていますし、予備知識として身につけておいて損はないと思います。

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