当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
また、Twitterでは最新情報(ブログの更新等)をいち早くお届けしていますので、もし当ブログの内容を少しでも気に入って頂けましたら併せてフォローの方もお願い致します。
追い切り党の軸馬
- 中山11R フラワーカップ 15:45
- ◎6.モカフラワー 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数トップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出もされています。中4週にしてはかなり攻め込めていると思いますし、こなす追い切り内容の質も高いものが目立ちますので、状態は前回から更に上向きと判断しています。1週前追い切りの内容がハードでしたので、レース当該週はそこまでやってこないかなと思っていましたが、良い意味で予想を裏切ってきまして、最後まで攻めた追い切り内容を積んできました。前走時の最終追い切りはかなり軽めでしたので、これだけ意欲を見せて追い切れたという点は高く評価したいですし、同時に見直せる局面にあると感じました。石川騎手も距離はもう少し延びた方が良いとコメントされていましたし、追い切りでの走法からはトリッキーな中山コースにも対応可能と予想しましたので、今回の条件替わりは良い方へ振れて良いのではないかと感じています。個人的には休み明けの前走は状態がまともではなかったとして度外視可能かなとみていますし、そこを除くとインダストリアに勝利していたり、ナミュールやスターズオンアースなどとハイレベルなレースを演じていますので、まともに走れば重賞でも通用して良い器だと思っています。今回は上昇幅からも見直せる局面にあると思っていますし、力を出し切れれば楽しみがあって良い1頭なのではないでしょうか。
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