【アンタレスステークス2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させていただいております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみてください。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧ください。

※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で

私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの、返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみてください。

4/17(日)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

阪神11R アンタレスステークス 15:30

◎2.ライトウォーリア 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数は100で単独トップ。各追い切りピック4全てに選出もされています。この中間はいつも通り坂路で意欲的に乗り込まれていますし、こなしている登坂内容にも好感を持っていますので、これなら休み明けでも問題なく力を出してくれるのではないかとみています。ここ2戦は地方交流の重賞を使われましたが、結果距離や地方特有の深い砂が合わなかったのかなという印象ですし、2戦続けて中間に併せ馬を1本も取り入れていませんでしたので、こういった点が重なって凡走に繋がってしまったのではないかと推測しています。補足として、併せ馬が1本も取り入れられなかったのは、デビューして以来この2戦のみです。それがこの中間は一転、併せ馬を各週取り入れてきており、質の高いトレーニングを消化出来ていると思っていますし、好登坂も目立っていますので、見直しても良い局面にあると思っています。同舞台でリネンファッションやメイショウハリオを負かした過去もあり、舞台設定としても文句なしだと思いますので、出来の良さを生かして前進を。

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