【アメリカJCC 2019/調教総評[中間追い切り]】

アクションスター 5本 C
中間の内容はイマイチ。良かった頃はレース結果は悪くとも調教は動けてたイメージがある。年齢を重ねて調教でもレースでも魅力的な部分は欠けていっている印象。最終追い切りでどこまで。

サクラアンプルール 3本 A
中間の内容は悪くないし、前走の状態を維持出来ている感じ。有馬記念は2年連続で見せ場があったと思うし、去年も大外に入りながらも、かなり頑張れている。中山ならこの年齢でも走れると思うし、枠順と最終追い切りの動き次第では好走も。前走がかなり仕上がりが良かったので、最終追い切りも含め見定めていきたい。

ジェネラーレウーノ 5本 B
中間の内容はこの馬にしては物足りない。セントライト記念の時は休み明けでも、かなり良い状態だと1週前追い切りの時点で確認出来た。今回はその時程良い仕上がりっぷりには映っていないのが現状。ただ、中山巧者と強い4歳世代ということもあるので、最終追い切りの動き次第で。

シャケトラ 8本 B
中間の内容は平凡。約1年のブランク明けということで慎重に調整が進められている印象を受ける。内容もピーク時と比べると薄い気もするし、素質のある馬なだけに怪我の再発は避けたいはず。まずは脚元やレース感を慣らすための1戦と感じるし、最終追い切りの動き次第で。

ショウナンバッハ 5本 A
中間の内容は良い。近走は重賞での好走が目立つし、決め脚が生きる展開になれば。中山の相性は決して良いものではないが、最終追い切りの動きと展開ひとつでは怖い存在になり得る。

ステイインシアトル 8本 A+
中間の内容はかなり良い。約8ヶ月の休み明けになるが、中間の内容を見る限り態勢は整っている印象。前走も約9ヶ月の休み明けで2着と好走しているように、休み明けでもしっかり走れるタイプ。鳴尾記念を制しているように能力はある馬だし、血統的にもこの舞台は合いそう。最終追い切りの動きも注目。

ダンビュライト 4本 B
中間の内容は悪くない。昨年の覇者ということで怖さはある。昨年はかなり展開が向いた印象を受けるが、中山に適性があるのは確か。最終追い切りで良い時の素軽さが出て来れば。

フィエールマン 5本 A+
中間の内容はかなり良い。間隔が空いてもしっかり走れるタイプだし、中山も勝ち星があるようにこの舞台はこなせて良い。何よりあのハイレベルな菊花賞をキャリア4戦で制するのだから相当な器の持ち主。このメンバーなら手頃だし、最終追い切りの動き次第では堅軸になり得る。

マイネルミラノ 5本 C
中間の内容は平凡。良かった頃と比べると調教の派手さは無くなった印象。昨年のAJCCはマイペースで逃げて3着に粘れたが、今回はハナを主張する強敵がいるので昨年のようにはいかなさそう。自分の競馬をしてどこまでという感じだし、最終追い切りの動き次第で。

ミライヘノツバサ 6本 C
中間の内容はイマイチ。良い時はもう少し良い内容を消化出来ていた印象。一昨年前のこのレースの3着馬とはいえ、その頃とは馬が変わってしまってるイメージ。最終追い切りでどこまで。

メートルダール 5本 A+
中間の内容はかなり良い。前走はペースが流れて追走に苦労した分、終いの脚を生かせなかったが、距離が延びて追走も楽になる今回はパフォーマンスを上げてくる可能性もある。出来も今回の方が良さそうなイメージがあるし、叩き2戦目の今回、人気を落とすようなら抑えたい1頭。最終追い切りも楽しみ。

 

【アメリカJCC 2019/調教考察[1週前追い切り]】はこちらをクリック

 

 

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