当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
天皇賞(春)追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
阪神11R 天皇賞(春) 15:40
◎7.テーオーロイヤル 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はトラックと坂路併用で質の高い追い切り内容をこなせていますし、1週前追い切りを終えた時点で態勢は整ったかなと感じました。最終追い切りは軽めの登坂になりましたが、先週までに長めからしっかりとやれていましたし、個人的には十分と言える登坂内容だったという印象です。現在4連勝中と破竹の勢いですが、その勢いと共に状態も上げてきているというイメージですし、古馬になっての本格化気配も感じさせますので、初のG1でもこの舞台設定であれば走れてしまっても良いのではないかという思いです。馬券にはなりませんでしたが、大外から1頭だけ伸びてきた昨年の青葉賞は印象的でしたし、やはり能力が高かったということを示したのが近4戦だと思いますので、様々な面が右肩上がりの状態にあると感じる今回は、更に高いパフォーマンスを披露してくれる可能性もあるかなとみて、追い切り党の軸馬に指名します。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
中央競馬全レース2022[5/1(日)]追い切り専門紙#149【全36レース好追い切り馬記載】 の公開になりま…
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天皇賞(春)追い切りレポート2022【全頭調教評価記載】
天皇賞(春)追い切りレポート2022【全頭調教評価付き】になります。出走予定馬全頭の追い切り考察文を調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いでございます。 当記事の[…]
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