京都牝馬ステークス追い切りレポート2023[2/18(土)]【全頭調教評価記載】になります。
最終追い切り後の出走予定馬全頭の追い切り考察文を調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いでございます。
当記事の信頼性
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最後に、初めて訪れてくださっている方に対して記事の信頼性を保たせるために、この1本だけリンクを添付させていただきます。
《参考》追い切りを見続けていなかったおそらく獲れていなかった1本です
≫2022年4月2日(土)阪神10R 仲春特別 ◎4.エーティーメジャー 1着 172.6倍(13番人気)
京都牝馬ステークス追い切りレポート2023[2/18(土)]【全頭調教評価記載】
ウインシャーロット
最終前:2ヶ月 A
最終:栗CW 不良 単走 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、2月の頭から栗東トレセンに滞在しての調整ということで、移動してからも併用でビシバシ攻め込まれているという点は良いなと思います。また、栗東でこなしている追い切り内容の質も高く、個人的には現状でも良い状態にあるのではないかとみていますので、あともうひと追いで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、先週までにハードにやれていますし、これ以上激しくやってテンションが上がっても困るでしょうから、レース当該週は前走同様にセーブされました。ただ、軽い中でも動きには活気がありましたし、個人的には良い状態に仕上がったと判断していますので、引き続き楽しみはあっても良い存在だと思っています。
ウォーターナビレラ
最終前:4ヶ月 A+ ◆中間自己ベスト(栗坂)
最終:栗坂 不良 単走 強め A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路主体でこの馬としては良く乗れていますし、こなしている登坂内容も質の高いものが目立っているなという印象です。個人的にはここ数戦の中で1番良い状態にあると言っても過言ではないと思っていますし、もしかするとデビューして以来1番良いくらいかもしれませんので、ここは最終追い切りまで無条件で注目して見ていきたいです。その最終追い切りですが、最後まで坂路でハードに追われまして、久々にしてはまずまず良い状態に仕上がったのではないかとみています。ただ、まだ完調には及んでいないとみていますし、使えばもう一つ良くなってきそうな気もしていますので、そう感じる中でどれだけの走りが出来るのか注目です。
コムストックロード
最終前:中4週 A
最終:美南W 良 併せ同入 強め A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ完調手前の段階にあるというイメージですし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いでどれだけ良くなってくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、この馬なりに動きは良かったと思っていますし、一連の出来はしっかり保てているとみています。ただ、まだ奥はありそうですし、個人的にはもっと良い時を知っているつもりですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
サトノアイ
最終前:2ヶ月半 A
最終:栗坂 不良 単走 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容も質の高いものが並んでいるなという印象です。元々追い切りでは動けるタイプとはいえ、今回も良く動けているなと思っていますし、現時点でもあらかた態勢は整っていると判断していますので、あともうひと追いで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく好登坂で締め括ってきてくれましたし、前回と同じくらいか、それ以上の出来に仕上がったのではないかと判断しています。絶好時との状態比較ではどうかも、それに近しい状態にはあると思っていますので、引き続き楽しみはあっても良いのかなと思っています。
サブライムアンセム
最終前:2ヶ月 A ◆中間自己ベスト(栗CW5F)
最終:栗CW 不良 単走 強め A+→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、いつも通りウッドチップコース主体で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容もまさにいつも通りだなという印象です。まだ奥はありそうに感じているものの、状態としては良い方に振れていると思っていますし、まだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしくウッドチップコースで良い動きを披露してくれましたし、このひと追いであらかた態勢は整ったと判断しています。絶好時との状態比較ではどうかも、持てる力は出せそうですし、距離が前回から1F短くなり、重賞勝ちのある舞台に戻るという点も良いでしょうから、巻き返しがあっても良い局面なのではないでしょうか。
シゲルピンクルビー
最終前:中2週 F
最終:栗坂 不良 単走 強め A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、中2週と間隔は詰まるものの、ウッドチップコースで意欲的に時計を出せているという点は良いなと思っています。個人的には現状でも前回と同じくらいの気配を感じていますので、最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく好登坂で締め括ってきてくれましたし、動きも良く、前回よりも良い状態で今回を迎えられるのではないかとみています。近走はさっぱりですが、今回は復調の兆しが見られていますし、しっかり良いところまで上向いてきていると思っていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
スカイグルーヴ
最終前:2ヶ月 A ◆中間自己ベスト(栗CW6F)
最終:栗CW 不良 併せ先着 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、昨年同様栗東滞在での調整となっていまして、順調に追い切りの方は消化出来ているなという印象です。ただ、個人的には昨年の方が一枚良い調整過程を歩めていたと思っていますし、まだ低迷と言いますか、良化途上の段階にあるというイメージですので、あともうひと追いでどこまで上向いてくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、この最後のひと追いで一気に仕上がりの方は進んできたとみていますし、昨年同時期と同じくらいか、それ以上の出来に仕上がったのではないかとみています。絶好調は流石に言い過ぎかもしれませんが、それに近しい出来にあると思っていますので、牝馬同士の1400m戦なら見せ場があっても良いと思っています。
ディヴィーナ
最終前:中3週 A
最終:栗CW 不良 単走 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容も悪くはないのかなとみています。気配も休み明けだった前回よりは確実に良さそうですし、今回に向けて復調の気配を感じさせてくれています。ただ、まだ良化の余地は残されている段階にあると思っていますし、もう一つ良くなってくる馬だと思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、最後までウッドチップコースの長めを意欲的に追えているという点には好感が持てますし、肝心の動きも悪くはなかったと思っています。ただ、まだ完調には及んでいないとみていますし、もう一つギアは上がるのではないかと思っていますので、そう感じる中でどれだけの走りが出来るのか注目です。
テンハッピーローズ
最終前:3ヶ月 A
最終:栗坂 不良 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、除外により中間一頓挫はあったものの、再び乗り出しは開始出来ており、順調に本数を重ねられているなという印象です。ただ、除外による多少の影響はありそうですし、もう一つ良くなってきても良いのではないかと判断していますので、あともうひと追いでどこまで上向いてくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりとやれていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。ただ、軽い中でも動き自体は悪くなかったですし、仕上がりに関してもここ数戦と遜色はないのかなと思っていますので、人気薄ならおさえておきたい1頭です。
ヒメノカリス
最終前:中5週 A
最終:栗坂 不良 単走 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路で動くタイプとはいえ、この中間も好登坂が目立っていますし、好状態はしっかりキープ出来ているのではないでしょうか。もう一段階上は望めそうですが、現状でもあらかた力を出せる態勢にはあると判断していますので、あともうひと追いで更に良くなってくるのか否かに注目したいです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく好登坂で締め括ってきてくれましたし、ここ2戦以上に良い状態にあるのではないかとみています。絶好調かと言われるとまだどうかも、それに近しい出来にあると思っていますし、牝馬同士の1400m戦なら見せ場があっても良いと思っています。
フェルミスフィア
最終前:2ヶ月 A
最終:栗CW 不良 併せ遅れ 強め A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、栗東トレセンに滞在しての調整ということで、移動してからも併用でビシバシ攻め込まれているという点は良いなと思います。ただ、個人的にはまだ良化途上の段階にあるというイメージですので、あともうひと追いでどこまで上向いてくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、先週まではどうかなと思っていたものの、レース当該週のひと追いでグンと上向いてきたという印象です。絶好調かと言われると疑問も、良い時との状態比較では遜色なさそうですし、力は出せる態勢にあると思っていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ボンボヤージ
最終前:5ヶ月 B ◆中間自己ベスト(栗P6F)
最終:栗CW 不良 単走 馬也 B→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、仕上がり早なタイプとはいえ、それなりに間隔は空いていますので、少々手緩いのではと感じてしまいます。こなしている追い切り内容も平凡ですし、まだ仕上がり途上感が残っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、追い切りはやれば動くタイプですので、この内容に大した驚きはありませんが、休み明けを考えればまずまず乗れている方だと思いますし、それなりの出来には仕上がったと思っています。ただ、使えばより良くなるでしょうし、まだ絶好の買い時にはないと思っていますので、そう感じる中でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ミスニューヨーク
最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 不良 単走 強め A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、追う毎に少しずつ良化してきているなという印象です。ただ、絶好時の出来からは一枚落ちるイメージですし、まだまだ上を望んで良い馬だと思っていますので、最終追い切りによる上昇度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりとやっていますので、レース当該週は終い重視の登坂内容にセーブされています。ただ、動き自体は悪くなかったですし、7分前後の仕上がりにはあると判断していますので、現状でどの程度の走りを見せてくれるのか注目です。
メイショウミモザ
最終前:2ヶ月半 A
最終:栗坂 不良 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で意欲的に乗れていますし、順調に仕上がりの方は進んできているとみています。絶好時との状態比較ではどうかも、能力は出せる状態にあるとみていますし、まだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしく好登坂で締め括ってきてくれましたし、今回も出来は良好と判断しています。ただ、個人的には攻め直結型ではないと思っていますし、もっと良い時を知っているつもりでいますから、そう感じる中で今回どれだけの走りを披露してくれるのか注目です。
ララクリスティーヌ
最終前:2ヶ月半 A
最終:栗CW 不良 単走 強め A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容も良いものが並んでいるなという印象です。良い時との状態比較でも大差はないと思っていますし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、最後までハードに追われているという点は良いなと思いますし、終い重点の内容とはいえ、動きは良かったのかなと思っています。ただ、絶好時の出来からは数枚落ちてしまうと思っていますし、絶好の買い時はここ4戦だったと思っていますので、状態がピークアウトしたと思われる今回で強気になるのは少々遅い可能性があるのかなと思っています。
ルチェカリーナ
最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 不良 単走 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、追う毎に少しずつ気配の方は上向いてきている印象です。ただ、まだ良化の余地は残されている段階にあるとみていますし、もう一つ良くなってきても良いのではないかと判断していますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりとやっていますし、仕上がりは早い方だと思っていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。絶好調ではないのかもしれませんが、これであらかた仕上がっていると思っていますし、力は出せる態勢にはあると思っていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ルピナスリード
最終前:中5週 A
最終:栗坂 不良 併せ先着 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容も質の高いものが並んでいるなという印象です。良い時との状態比較でも遜色はないと思っていますし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りで更に良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、先週までにかなりしっかりやれていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動きには活気がありましたし、休み明けを1度使った効果も見込めると思っていますので、前進は可能な局面に置かれているのではないでしょうか。
ロータスランド
最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 不良 単走 強め A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、少しずつ少しずつ良くなってきているという印象です。ただ、昨年と比べて気合度が全く異なっていると言いますか、この馬とすれば少々手控えられた調整という気もしていますし、春の大目標、矛先は高松宮記念という陣営の固い意思が今回の調整過程にもあらわれている気がしますので、そういった面も加味しながら最終追い切りまでチェックしていきたいです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく良い登坂内容でまとめてきてくれましたし、肝心の動きも悪くはなかったと思っています。ただ、やはり春の大目標は高松宮記念であろうというイメージは自分の中で拭えず、今回は勝負仕上げでないと判断していますので、過剰に売れるようであればおさえでも良い存在だと思っています。
各追い切りピック4
⑴最終追い切り前ピック4(※五十音順)
☑︎ウインシャーロット
☑︎︎ウォーターナビレラ
☑︎サブライムアンセム
☑︎ルピナスリード
⑵最終追い切りピック4(※五十音順)
☑︎サトノアイ
☑︎︎サブライムアンセム
☑︎シゲルピンクルビー
☑︎スカイグルーヴ
⑶最終追い切り後ピック4(※五十音順)
☑︎ウインシャーロット
☑︎︎スカイグルーヴ
☑︎ヒメノカリス
☑︎ルピナスリード
調子指数
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