中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2023[12/2(土)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◎追7,ガラシュ
いつも通り坂路主体で乗り込みは十分ですし、こなしてきている登坂内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、未勝利脱出に向け万全の態勢は整っているとみています。

◎追8,ケイケイ
中2週とレース間隔は詰まるものの、2着した前回よりもデキは良さそうに映っていますし、それでいて再度人気薄で握れる存在だと思っていますので、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追9,タイセイフェスタ
過去2戦は案外な結果でしたが、追い切り過程からポテンシャルは感じ取れていますし、現状それをまだ発揮出来ていないだけだと思っていますので、仕上がりの良さと距離短縮が上手いこと噛み合ってくるようならここらで一変があっても。

◎追15,ミッシーフォール
追い切り内容に派手さはないものの、高く評価出来るポイントはいくつかありましたし、その派手さがない分、票は割れると思っていますので、期待値という観点からは初っ端が掬い時なのかなと判断しています。

◎追8,エクローサ
新馬戦勝利後は一切良いところがありませんが、休み明けの今回はいつもの仕上がりとは一味違うような気がしていますし、休養前以上の勝負気配を感じ取れていますので、個人的には変わり身に期待しても良い局面にあるのではないかとみています。

◎追7,ティアップファイト
追い切り内容に派手さはないものの、高く評価出来るポイントはいくつかありましたし、その派手さがない分、他に票が集まるでしょうから、期待値という観点からは初っ端が掬い時なのかなと判断しています。

◎追9,マンオブカレッジ
屈腱炎による1年以上の休み明けにはなりますが、坂路主体で乗り込みは十分ですし、こなしてきている登坂内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、仕上がりの良さとダート戻りでワンチャンスはあっても良いのではないかとみています。

◎追16,キボウノホシ
中2週とレース間隔は詰まるものの、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、今回も前回と同じくらいのオッズ帯で握れる存在だと思っていますので、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追11,ジュノー
いつも通り坂路主体で乗り込みは十分ですし、こなしてきている登坂内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、休み明けをひと叩きされたことによる上積みを見込んでのピックアップです。

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