当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
中京記念追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
小倉11R 中京記念 15:35
◎14,ベレヌス 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100で単独トップ。追い切りピック4には全て選出されています。個人的にはひめさゆり賞をはじめとして、この馬に数回良い思いをさせてもらっているので、一応ベレヌスの好調時というのは理解しているつもりでいます。ここに記載があるということは、今回も当然好状態にあると感じていて、調子の波が上に浮き上がってきている局面にあるとみています。デビューしてから全20戦を消化してきているわけですが、その中でも今回はトップレベルの出来にあるとみていますし、久々の重賞でも楽しみがあって良い仕上がりにあると判断しました。早めから踏んでいってスピードを持続させることに長けているタイプだと思っていますので、坂のあるコースよりは平坦向きという見立てですが、この中間は坂路でも力強い動きを披露してくれており、その点からも今の充実ぶりが窺えますし、ラスト2F目から良く映ったという点にも好感を持っています。CWでは元々良く動くタイプではありますが、この舞台を強く意識した調整が目立っていますので、トラックと坂路の併用でとても充実した攻め過程を送れたとみています。個人的には重賞でも走れるだけのポテンシャルは秘めていると思っていますし、本格化気配も感じられていますので、状態の良さをフルで生かすことが出来ればチャンスあって良い存在とみています。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
※全36レースの好追い切り馬(縦横斜めの比較確認済み)がこの1記事で全て確認出来ます🔻
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