アメリカジョッキークラブカップ◎追い切り党の軸馬2024[1/21(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 アメリカジョッキークラブカップ◎追い切り党の軸馬2024[1/21(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R アメリカジョッキークラブカップ 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 アメリカジョッキークラブカップ追い切りレポート2024[1/21(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 東海ステークス追い切りレポート2024[1/21(日)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

アメリカジョッキークラブカップ◎追い切り党の軸馬2024[1/21(日)]【最終結論記載】

中山11R アメリカジョッキークラブカップ 15:45~

◎追8,シルブロン調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けています。また、調整パターンをいつもと変えてきているという点にも個人的には好感を持っていますし、スワーヴリチャードが勝ったジャパンカップ2019と似たような意図による調整変更ですので、良い意味での前向きさと言いますか、前進気勢が出てきても良い局面にあるとみています。前走は終始勝負にならないポジショニングでの厳しい競馬でしたから、個人的には度外視しても良い1戦だと思っていますし、スタミナは間違いなくある馬ですので、人馬ともにこの馬場、条件での変身を期待してみたいです。