阪神大賞典◎追い切り党の軸馬2023[3/19(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 阪神大賞典◎追い切り党の軸馬2023[3/19(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 阪神大賞典 15:35~
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阪神大賞典◎追い切り党の軸馬2023[3/19(日)]【最終結論記載】

阪神11R 阪神大賞典 15:35~

◎追7,ブレークアップ調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90でトップタイ。追い切りピック4には2つ選出されています。栗東の吉岡厩舎に転厩後、今回が初の実戦ということになりますので、まだ手探りの状態だとは思うのですが、併用で乗り込みは十分ですし、水準以上の出来には仕上がったと判断しています。美浦所属時との照らし合わせにはなるものの、最終追い切りも坂路でこの馬なりに動けていたと思いますし、やり過ぎず、やらなさ過ぎずの程良い登坂内容だったのではないでしょうか。転厩初戦とすれば十分な仕上がりにあるとみていますし、これまでも比較的長めの距離を中心に使われてきた馬ですので、善戦は可能な局面にあるとみています。ギアチェンジが得意で、瞬発力や基礎スピード力に長けている、いわゆる王道の中距離型という感じではなく、この馬はワンペースで走り続けるのが得意なタイプだと思っていますので、距離が延びる分には問題ないと思っていますし、むしろポジティブな面の新味が出る可能性も秘めているのではないかとみています。相手はステイヤーの強者揃いですが、それぞれ一つ先の天皇賞(春)を見据えているわけですし、前哨戦の3000mレースでタイトな競馬はしたくないでしょうから、3強の隙に潜り込めるとするなら今回なのかなというイメージで、◎追い切り党の軸馬にプッシュさせていただきます。