中山牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[3/9(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 中山牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[3/9(土)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 中山牝馬ステークス 15:45~
2 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

中山牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[3/9(土)]【最終結論記載】

中山11R 中山牝馬ステークス 15:45~

◎追1,タガノパッション調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。追い切りレポート内でも記したように、万が一馬場が渋ればという表現をしたのですが、まさにその通りになったなという感じですので、追い切り最上位評価というのは大前提として、道悪でより良さが活きてきそうなこの馬を◎追い切り党の軸馬に指名させていただこうかなと思います。なぜ万が一馬場が渋るようならという表現をさせていただいたかと言いますと、追い切りレポートを作成した水曜日時点では、そこまで馬場に影響するほどの悪天候予報ではなかったからです。それが蓋を開けてみると、しっかり雪、雨の影響を受けたようで、当日の馬場も確認した上でこのような最終結論となりました。調教を積み重ねるのが難しいタイプのようですが、この中間は小倉大賞典除外の影響なんかは微塵も感じさせず、順調に追い切りを消化出来ていますし、ただ本数をこなしてきているだけではなく、上質な登坂内容も目立っていますので、これなら普段以上に力を発揮出来るのではないかとみています。前走の愛知杯でも2着入線したり、3歳時のオークスでは4着の経験もあるように、力があるのは間違いないですし、あとは諸々が上手く噛み合うか、ハマるかどうかだけだと思っていますので、今回がそのタイミングかなと睨んで、期待値という観点からもBETしてみたいなと思います。