中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2023[12/23(土)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◎追14,キングプロフィット
休み明けにはなりますが、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容の質も高く、1度実戦を使われたことによる上積みも見込める状況下にあるとみていますので、一変してくる可能性は秘めているのではないでしょうか。

◎追3,シリウス
中1週とレース間隔は詰まるものの、前回よりもデキは良さそうに映っていますし、それでいて今回は前回よりも人気が落ちた状態で握れる存在だと思っていますので、であれば◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追7,エートラックス
休み明けにはなりますが、坂路主体で良く乗れていますし、こなしてきている登坂内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、いきなり良いところがあっても不思議はないとみています。

◎追16,スプレーフォール
中2週とレース間隔は詰まるものの、1度実戦を使われたことによる上積みは大きそうですし、それでいて今回も人気薄で握れる存在だと思っていますので、であれば◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追9,グレイトクラウン
追い切り内容に派手さはないものの、高く評価出来るポイントはいくつかありましたし、その派手さがない分、票は他に行ってくれると思っていますので、期待値という観点からはこの初っ端が掬い時なのではないかと判断しています。

◎追9,ホレーショ
追い切り内容に派手さはないものの、高く評価出来るポイントはいくつかありましたし、その派手さがない分、票は他に行ってくれると思っていますので、期待値という観点からはこの初っ端が掬い時なのではないかと判断しています。

◎追11,ソーニャシュニク
今回も中2週とレース間隔は詰まるものの、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、前回よりもデキは良さそうに映っていますし、それでいて今回は前回よりも人気が落ちた状態で握れる存在だと思っていますので、であれば◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追10,エチャケナ
ダートでの良績が目立ちますが、追い切りからは芝向きと言いますか、芝でもしっかり走れる馬だと思っていますし、この芝戻りだけで人気が落ちるのであれば、むしろ今回の仕上がりや期待値という観点からは掬い時になるのではないかとジャッジしています。

◎追10,ニシノレヴナント
コンスタントに使われてきてはいるものの、ウッドチップコース主体で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象ですので、過去1番と言っても良いくらいの仕上がりでどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。

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