当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
CBC賞追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
小倉11R CBC賞 15:35
◎9,ロードベイリーフ 調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:B
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:-
調子指数は90でトップタイ。追い切りピック4には1つ選出されています。個人的には仕上がり早なタイプだと思っていますから、この本数でも問題ないとみていますし、動き自体は良く映りましたので、引き続き力は出せる態勢にあるとみています。最終追い切りの動きもこの馬なりに良く映りましたし、ひと叩きされた効果は十分に感じられましたので、この点が実戦で生きてくれば良いなという思いです。この馬に対してはずっと実戦向きという認識でして、正直ここまで動いてくることは想定していませんでしたので、良い意味での裏切りを見せてくれたと思っていますし、このように感じた時は狙い目かなと思いました。前走は約2ヶ月半の休み明けでして、かなり仕上がりにも余裕がありそうでしたが、その中でも初の千直競馬に上手く対応しましたし、今回に向けて収穫の大きい1戦だったとみています。今の小倉の馬場から少し脚質的な話をすると、この馬は決して差し一辺倒というタイプではありませんし、千直のスピード競馬経験と、使ったことによる状態面の上昇によって、近走より少しでも前目で流れに乗れれば良いなと思っています。この条件において、素直に前に行く馬を買うのがセオリーなのでしょうが、追い切りという面からは最もこの馬を推したいと思いましたので、叩いた効果と、その状態の良さを存分に生かした競馬をして欲しいです。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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