新潟記念◎追い切り党の軸馬2023[9/3(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

あ必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 新潟記念◎追い切り党の軸馬2023[9/3(日)]【最終結論記載】
- 1.1 新潟11R 新潟記念 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

新潟記念◎追い切り党の軸馬2023[9/3(日)]【最終結論記載】

新潟11R 新潟記念 15:45~

◎追11,バラジ調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。休み明けにはなりますが、ウッドチップコース主体で乗り込みは十分ですし、こなしてきている追い切り内容も質の高いものが並んでいるなという印象ですので、連戦による疲労が抜け切って良い状態に仕上がったのではないでしょうか。良い時との状態比較でもそう大きな差はないとみていますし、休み明け初戦からいきなり走ってくる傾向にもありますので、これならという思いです。ここ2戦は道悪(稍重)、GⅡで6着と振るっていませんが、跨った川田騎手、三浦騎手共に口を揃えて距離が長かったというような発言をレース後にしていますので、個人的には度外視してしまっても良い2戦だったのかなと判断していますし、今回の条件替わりは狙い目にあたるのではないかと感じています。もしかすると、ここ数戦の中では1番都合の良い舞台設定かもしれませんし、これまで9度コンビを組んできている三浦騎手の継続騎乗という点にも好感が持てますので、仕上がりの良さやこの馬の持ち味を存分に活かし切れるようなら楽しみがありそうです。1週前追い切り、最終追い切りと2週続けて三浦騎手自身が追い切りに跨ってきているという点も強調材料になりますし、この馬については現状三浦騎手が1番理解しているのかなと思っていますので、今回の立ち回り、そしてキーとなる長い直線での追い出すタイミングに関しても、より良い選択をしてくれるのではないでしょうか。とにかく仕上がりは良いと思っていますので、この馬が雄大なフォームでのびのびと走り、持てる力をフルで出し切れるようなら楽しみです。