北九州記念◎追い切り党の軸馬2023[8/20(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

あ必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 北九州記念◎追い切り党の軸馬2023[8/20(日)]【最終結論記載】
- 1.1 小倉11R 北九州記念 15:25~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 札幌記念追い切りレポート2023[8/20(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 北九州記念追い切りレポート2023[8/20(日)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

北九州記念◎追い切り党の軸馬2023[8/20(日)]【最終結論記載】

小倉11R 北九州記念 15:25~

◎追1,ストーンリッジ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間は坂路主体で良く乗れていますし、こなしてきている登坂内容も質の高いものが並んでいるなという印象を受けています。以前はウッドチップコースを併用したりしてきていましたが、前回に引き続き今回も坂路主体の調整ということで、完全にスプリント路線にシフトしてきた感じもしますし、今回の結果次第ではこの路線に本腰を入れてくる可能性もあるのではないかとみています。スプリント重賞はまだ1度も走れていませんが、1200m戦にも適性があるように感じますし、過去の登坂内容からも距離は縮んだ方が面白いのではないかと思っていましたので、個人的には良いシフトチェンジと言いますか、プラスに働く可能性も大いにあるチャレンジなのかなと思っています。過去にはGⅠ馬、重賞勝ち馬を追い切りで煽っていたように、脚力はかなりのモノを秘めている馬だと思っていますし、重賞にも手が届いて良い存在だと思っていますので、この条件でも仕上がりの良さがフルで活き切るようならという思いです。