シルクロードステークス◎追い切り党の軸馬2024[1/28(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 シルクロードステークス◎追い切り党の軸馬2024[1/28(日)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R シルクロードステークス 15:35~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 根岸ステークス追い切りレポート2024[1/28(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 シルクロードステークス追い切りレポート2024[1/28(日)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

シルクロードステークス◎追い切り党の軸馬2024[1/28(日)]【最終結論記載】

京都11R シルクロードステークス 15:35~

◎追15,バースクライ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげです。追い切りレポート内でも述べたように、若駒の頃からこの馬の追い切りを見てきて、いずれは重賞戦線、Gl戦線でもやれる馬だと思っていましたし、スプリント路線に矛先を変えてからは底見せずの3連勝で来ていますので、最終追い切りの内容次第では◎追い切り党の軸馬も視野に入れていきたいなと考えていました。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも良かったと思いましたので、これなら考えを改める必要はないかなという結論に至りました。繰り返しにはなりますが、個人的には高いポテンシャルを秘めている存在だと思っていますし、であればGⅢレベルで足踏みしている暇はないでしょうから、次走以降、Gl戦線に向けて期待が持てるような走りをしてくれれば良いなという思いです。ここいらで勝負にならないようであれば仕切り直しになると思いますし、まだGl戦線に顔を出すのは早いということでしょうから、現状の力量を測るには打ってつけの舞台設定なのではないかとみています。おそらく今回の結果、のちのコンディション次第では高松宮記念に向かうことも視野に入れていると思いますが、今後のためにもまずは賞金を加算したいという思惑があると思いますし、先を見据えているというよりはひとまずここ勝負、ここ狙いの1頭だと思っていますので、高松宮記念の前哨戦でどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。