サウジアラビアロイヤルカップ◎追い切り党の軸馬2023[10/7(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 サウジアラビアロイヤルカップ◎追い切り党の軸馬2023[10/7(土)]【最終結論記載】
- 1.1 東京11R サウジアラビアロイヤルカップ 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

サウジアラビアロイヤルカップ◎追い切り党の軸馬2023[10/7(土)]【最終結論記載】

東京11R サウジアラビアロイヤルカップ 15:45~

◎追1,シュトラウス調子指数120
最終追い切り前の追い切り評価:S
最終追い切り後の追い切り評価:S↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は120で単独トップ。追い切りピック4には全て選出されています。追い切りレポートの方でも詳しく述べていますし、有力馬の追い切りS評価ですので、そう多くは語りませんが、シンプルに追い切りから好素材の若駒だなという印象を強く受けています。新馬戦快勝から約4ヶ月というレース間隔は空きましたが、その間もしっかりと成長が促されたようで、個人的にはすごく良い夏休みになったのではないかと思っていますし、リフレッシュされた良い状態で2戦目の今回を迎えられるのではないかとみています。1週前追い切り、最終追い切りと非常に上質な追い切り内容を消化してきてくれていますし、週末追いも上手く挟みつつ、万全の状態に持ってこれているのではないかとみていますので、個人的には重賞でも楽しみがあって良い存在だと思っています。わりかし早い時期に追い切りS評価が付いた馬の例として、アーモンドアイやレシステンシア、タイトルホルダー、アカイトリノムスメ、サートゥルナーリア、ソダシetc.が挙げられますが、その後Glでも活躍することになる馬が目立っていますし、シュトラウスにもそれだけのポテンシャルがあって不思議ないと思っています。よって、今回の結果がどうであれ、今後を追いかけていきたい存在ですし、いずれはGlの晴れ舞台でも姿を見せてくれるのではないかと思っていますので、ひとまずここでどれだけの走りを披露してくれるのか要注目したいです。

note（ノート）

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