クイーンカップ◎追い切り党の軸馬2024[2/10(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 クイーンカップ◎追い切り党の軸馬2024[2/10(土)]【最終結論記載】
- 1.1 東京11R クイーンカップ 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

クイーンカップ◎追い切り党の軸馬2024[2/10(土)]【最終結論記載】

東京11R クイーンカップ 15:45~

◎追4,サフィラ調子指数120
最終追い切り前の追い切り評価:S
最終追い切り後の追い切り評価:S↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は120で単独トップ。追い切りピック4には全て選出されています。年に数回しか付かない追い切りS評価が付き、加えて人気有力馬の1頭ですので、そう多くは語りませんが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けています。2024年最初のS評価も付いたように、追い切りに関しては質、量ともに申し分なしという感じに映っていますし、桜花賞の前哨戦にはなりますが、ひとまずはここにメイチ勝負しに来ている1頭なのではないかとみています。ある程度攻めた1週前の追い切りで一気に仕上がりの方は進み、レース当該週のひと追いは軽めの登坂内容にセーブという形になりましたが、終始動きの良さは目に付きましたので、東京競馬場への長距離輸送を控えている3歳牝馬としては凄く理想的な調整過程を歩めたのではないかとみています。ここでの良い走り、好結果はもちろん望んでいますが、個人的には桜花賞とセットで◎追い切り党の軸馬に指名する予定ですので、今回の着順、結果がどうであれ、次走まではブレずに腰を据えて構える覚悟でいきたいなと考えています。