私自身の本命馬について記載しています。
良ければ参考にしてみて下さい。
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▶︎【追い切り専門紙 2021[5/9(日)] #47】 はこちらから (3場全36R分掲載しています)
本命馬について
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最終ピック:☑︎
最終後ピック:☑︎
中内田厩舎は確かに前哨戦に強い厩舎という印象はありますが、このような一流の厩舎がG1を使う予定のある馬を前哨戦でお釣りが残らないような仕上げ方はして来ないと思いますし、そうなっているのはたまたまそういう馬質(能力を考慮した際、予め本番では厳しいのではないかと感じていた馬)が揃ってしまっていただけであって、この馬に関しては使って順当に良くなっていると感じています。中間全体の負荷では同じレースを使ってきた馬と比べてほんの少しだけ軽いのですが、それは馬のテンションを考慮した結果、陣営が意図的にそうしていると思っているので、個人的には至って順調な過程を過ごせていると感じています。むしろ動きの迫力だったり、捌きの軽さなんかは抜群ですし、馬がこれだけ走る気になっていれば問題なしだと思っています。特に1週前追い切りと最終追い切りは活気溢れる良い動きでしたし、それでいてコントロールはしっかり効いているという理想的な追い切りを消化出来ていると感じます。2週続けて川田騎手とコンタクトが取れているというのも好感が持てますし、万全の状態でレースに迎えるのではないでしょうか。前走は上手いこと逃げ切られてしまいましたが、そもそも相手も相当な器がある馬でしたし、1度使われた効果はこちらの方が大きいでしょうから、フィジカル面、メンタル面ともに良くなった姿をレース当日に披露してくれるのではないでしょうか。
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