【阪神カップ 2021】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

12/25(土)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

阪神11R 阪神カップ 15:45

◎17.ソングライン 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
ツイートでも呟いた通り、ソングラインは抜け出してからフワッとしてしまうタイプの馬ですから、この中間は意図的に最後までビッシリ追い切る内容を消化しています。相変わらず動きは良いですし、肝心の抜け出してからの脚も際立っていたと思いますので、ソラを使う面も徐々に改善傾向にあるのではないかと感じています。併走馬を完全に抜き去り、1頭になってからもこれまで以上に力強く伸び切れた点には成長を感じましたし、少なくとも練習の段階では1頭になってから気を抜くようなところを見せなくなってきましたので、本番でも良い方へ振れる可能性が高いのではないかと予想しました。能力面は実績が示す通りだと思いますし、前回ほどではないにしても引き続き他馬よりは軽い斤量で出走出来る点もプラスだと思います。右回りや1Fの短縮も特に問題ないかなとみていますし、今の馬場なら外枠でも問題ないでしょうから、力を出せればここでも勝機ある1頭だと思っています。

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