【福島記念 2021】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

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追い切り党の軸馬

福島11R 福島記念 15:20

◎12.ヒュミドール 調子指数90
最終追い切り前評価:B
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:-
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
併用でしっかりと乗り込まれ、良い時との比較でも遜色ないところまできている印象です。最終追い切り前まではどうかと思っていましたが、最終追い切りの動きは見映えするものでしたし、このひと追いで態勢は整ったとみています。前走の京都大賞典走破組の中にはレース後に疲労がなかなか抜けない馬もいたようですが、この馬はその後もビシバシとハードに追えていますし、むしろ上積みがあるくらいに思っています。個人的に2走前の小倉記念以外は不完全燃焼と言いますか、可哀想なレースが続いているという印象を持っていますので、力を出し切れればここでも足りるだけの馬だと思っています。適応力も高く、様々な形で走ってきている馬ですから、状態の良さを生かして巻き返しに期待しています。

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