当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
【オールカマー 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【神戸新聞杯 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【オールカマー 2021】追い切り党の軸馬はこちらから
【神戸新聞杯 2021】追い切り党の軸馬はこちらから
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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追い切り党の軸馬
- 中山2R 10:40
- ◎8.キチロクハニー
攻め内容はグンと良くなった印象です。現状芝1200m1番合っているイメージもありますので、攻め通りの走りが出来れば変わってきても良いのかなとは思っています。
- 中山3R 11:10
- ◎8.キントリヒ
坂路で動けるようになっています。過去の攻め内容からポテンシャルは秘めていると思っていますし、再度1800mに戻して攻めの良さが出てくれば。
- 中京4R 11:25
- ◎8.プリーチトヤーン
直前の動きが良化。短距離向きの走りをしますし、良いスピードを見せますので、初戦から動けても。
- 中京7R 13:15
- ◎3.メイショウオキビ
中1週でも攻め内容は良くなっていますし、上積みを感じます。近走の中では1番の気配に感じていますし、一押し効く状況にあるとみています。
- 中山7R 13:30
- ◎7.マーベラスアゲン
久々もこなしている攻め内容は良好と判断しています。このクラスでも力は通用するとみていますし、終い強化もされていますので、流れ次第ではノーチャンスではない1頭かなと思っています。
- 中山12R 16:25
- ◎2.ゴーゴーレイワ
坂路で直前にこなした内容が良いですし、除外続きがかえって良い方へ出ても良い気がしています。中間ジョッキー付きっきりという点にも好感が持てますし、1度使われた効果と攻めの良さが生きれば。
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