当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
【セントウルステークス 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【京成杯オータムハンデ 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
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※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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追い切り党の軸馬
- 中山1R 10:05
- ◎9.カルーナブルガリス
攻め内容はグンと良くなっていますし、新馬戦を使われての上積みは大きいと感じます。攻め通りなら前進可能かなと思いますし、ダート替わりも良い方へ出れば。
- 中山2R 10:35
- ◎9.ノーブルガルフ
攻め内容はグンと良くなっていますし、新馬戦を使われての上積みは大きいと感じます。前走も悪くない競馬をしていますし、攻め通りの良化を披露してくれれば楽しみかなと思います。
- 中京3R 10:50
- ◎9.ヘラルドバローズ
攻めの動きからは素質を感じますし、初戦から走れて良いと感じます。レベルの高い併せ馬も消化出来ていますし、攻め通りなら見せ場があっても。
- 中山5R 12:25
- ◎8.フリフリ
攻め内容からは素質を感じますし、走れる態勢は整っていると感じます。攻め内容からは開幕週の芝も合うイメージですし、初戦から見せ場を作れて良い馬だと思います。
- 中京7R 13:15
- ◎1.テイエムマグマ
併用でしっかり乗り込まれていますし、こなしている攻め内容も上々です。近走の中では1番の出来にあるかなと思っていますので、見直したい1頭かなと感じています。
- 中京9R 14:25
- ◎2.ピノクル
攻めで地味なタイプにしては動けていますし、上昇気配を感じます。近走は安定傾向にありますし、良化を感じる今回は楽しみがあって良いのではないでしょうか。
- 中山9R 14:35
- ◎5.テンウォークライ
前走時も調子が良さそうで追い切り党の軸馬に指名させて頂きましたが、更に上向きという印象を受けましたので再度指名させて頂きます。勝ち鞍のある中山に舞台を移して前進あれば。
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