【大阪杯2022】追い切り党の軸馬

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

【大阪杯2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから

【中央競馬2022[4/3(日)]#214】追い切り党の軸馬はこちらから

【中央競馬全レース 2022[4/3(日)]#142】追い切り専門紙はこちらから

※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で

私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

4/3(日)中央競馬の追い切り専門紙

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1 追い切り党の軸馬

追い切り党の軸馬

阪神11R 大阪杯 15:40: ◎7.ウインマリリン調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出もされています。陣営のトーンはそこまで高くないようですが、個人的にはそれなりに仕上がっていると思っていますし、能力からはここでもやれて良い存在なのではないかという見立てです。エフフォーリアとジャックドールという強敵2頭は抜けている印象ですが、その他は横並びというイメージですし、1席空きが出るならそこを狙ってみたいなと今回は思いました。休み明けにはなりますが、右肘の状態も落ち着いているようで、攻めに攻め込まれている点には好感が持てます。これだけ乗り込めていれば問題なく力は出せそうですし、昨秋のオールカマーも休み明けで快勝しているように、態勢が整っていればしっかり力は出し切れるというイメージです。久々にウインマリリンに騎乗する松岡騎手とも2週前追い切りから各週コンタクトを取れており、週を追うごとに良化も感じ取れているようですので、ジョッキーが付きっ切りというこの調整過程にも好感を持っています。枠の並びも、良い方へ捉えればエフフォーリアとジャックドールの出方を見ながら運べる枠だと思いますし、出方次第では内に潜り込めなくもない並びだと思いますので、後はこの馬の競馬をして、この相手にどこまで走ってくれるのか、非常に楽しみなレースになりそうです。