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私自身の本命馬について記載しています。
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今週のおすすめ記事一覧
▶︎【追い切り専門紙 2021[4/4(日)] #37】 はこちらから (2場全24R分掲載しています)
本命馬について
最終前:A+
最終後:A+↑
最終前BEST4:2位
最終BEST4:1位
最終後BEST4:1位
コントレイルには2戦2敗ではありますが、皐月賞では1/2馬身差ということですから、馬場や流れ次第では逆転不可能というわけではないとみています。この馬自身も展開不向きだったマイルCS以外は崩れていませんし、能力は相当なものがあるのではないでしょうか。日曜日の阪神競馬場付近は朝6時頃から雨が降り出し、ほぼ1日中降り続く予報が出ていますから、道悪にある程度対応出来そうな馬を選びたいと思いました。サリオスは追い切りの動きを見るに、脚の回転が凄く速く、雄大な馬格を生かした力強い踏み込みが持ち味の馬だと個人的には思っていますので、馬場が悪くなってもある程度こなせるのではないかとみています。また、勝負どころからクルージングスピードで走り続けることが可能というのもこのレースを使うにあたりプラスに働く点だと思いますし、映像から読み取れる走法やパワフルさ、スピード感を高く評価しました。この中間は休み明けということもありますが過去1番の攻め量だと思いますし、量だけではなく、内容も質の高いものが並んでいますので、高く評価しています。1週前追い切りでは松山騎手ともコンタクトを取れていますし、攻め動く併走馬も子供扱いしたように、このひと追いは特に良く映ったように思います。最終追い切りも意欲的に6Fから時計を出し、乗り手からGOサインが出ればいつでもいけますという動きに映りましたので、これにて臨戦態勢は整ったとみています。陣営としてもキャリアの中で1番スムーズに調整を進められていると手応えを感じているようですし、それは調整過程にも全面に表れているように感じます。これだけ攻めに攻め抜いて追い切り後の馬体重は550kgですから、体調がすこぶる良い証ではないでしょうか。先程も述べた通り、サリオスは脚の回転が速く、力強く地面を捉えて走りますので、道悪はこなせるのではないかと予想していますし、枠もロスなく運べる良いところに入りましたので、この馬の良いところを余すことなく引き出せれば、今回の相手でも走れて良いのではないかと思っています。
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