【フィリーズレビュー2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬調子指数縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

3/13(日)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

阪神11R フィリーズレビュー 15:35
◎2.ナムラクレア 調子指数105
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:S↑
最終追い切り前ピック4:-
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数は105で単独トップ。追い切りピック4には2つ選出されています。1番人気ですし、そう多くは語りませんが、久々でもしっかり仕上がっていると感じますし、桜花賞の前哨戦とはいえ、持てる力は出してくるのではないかとみています。正直1週前追い切りを終えた時点ではトライアル仕様かなと思っていましたが、最終追い切りのひと追いでグンと良くなってきたという印象ですし、この動きなら楽しみがあっても良いなと思いました。また、この中間はウッドチップコースでの追い切りを久々に取り入れてきていまして、スピード強化一色単の追い切り内容ではなく、どちらかと言えば体力面や操縦面へ比重をおいたトレーニングを行えているという点にも好感を持っています。過去に小倉2歳ステークスとファンタジーステークスで2度追い切り党の軸馬に推させて頂いていますが、そことの比較でも遜色ないイメージですし、前走も1F長いと思わせる中で善戦を果たしてきましたから、1400mの阪神内回りコースであれば見直せると思いますし、前進に期待が持てるのではないでしょうか。




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