【チャレンジカップ 2021】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

12/4(土)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

阪神11R チャレンジカップ 15:45

◎4.マイネルウィルトス 調子指数95
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
前回も好仕上がりだったと思いますが、今回も劣らず良い出来にあるとみています。仕上がりは前回と同じくらいか、やや上向きというイメージを持っていますので、引き続き狙ってみたい存在かなとみています。個人的には札幌記念辺りから馬がグンと良くなってきたという印象を持っていて、実際にその札幌記念では本命も打たせて頂いたのですが、好メンバーを相手に4着と惜しい競馬を披露してくれました。前走も若干長いと言われていたアルゼンチン共和国杯でオーソリティの2着と好走していますし、馬はいよいよ充実期に入ってきたのではないかとみています。追い切りの動きを見ても、走りに芯が入ってきたように感じますし、上手く馬体全体を使ってスピード感溢れる走りを披露してくれていますから、完成の域に入ってきたと言っても良いくらいだと思っています。中3週でも併用で抜かりなく調整出来ましたし、短縮も歓迎でしょうから、この相手でも引き続き見せ場のある競馬を期待したいです。

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