【ダービー卿チャレンジトロフィー 2021】本命馬

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私自身の本命馬について記載しています。

良ければ参考にしてみて下さい。

 

 

本命馬について

◎15.エメラルファイト 調子指数110
最終前:F
最終後:A+
最終前BEST4:-
最終BEST4:1位
最終後BEST4:1位

前走も攻め内容からかなりの復調気配を感じたので本命を打たせて頂いたのですが、4角6番手以内で回ってきた馬が上位独占のため、後方から追い上げるも掲示板までという結果になりました。ただ、パフォーマンスとしては評価出来るものだった思っていますし、やはり中山はこの馬に合っているなという印象を受けました。実は2走前の東京新聞杯でも出来は全く良くない中で直線半ばまでは相当良い粘りを見せていまして、この辺りから再度重賞でもやれて良いのではないかと目を付けていました。過去のメモ書きには直線は短い方が良いと書き残されていますから、コース替わりに加え、攻め内容も大幅に良くなった前走は私にとって狙い目だったというわけです。このように、前走が狙い目だと思っていたので、もう当分狙えるタイミングはこないかなと思っていたのですが、前走辺りから吹っ切れたのか、引き続き好調を維持しているか、もう一段ギアを上げてきたように感じます。動きからは良い時と比べても遜色ないと判断出来ましたし、久々に良い状態で重賞を使えると思いますので、ここはもうワンプッシュしてみようと思います。思い返せば3歳時には好メンバーの揃ったスプリングステークスを勝利しているわけですから、重賞級の器であることは間違いないですし、タイミングや運が噛み合えばいつ重賞で走っても不思議はないと思うのです。それが今回だと良いのですが。話を戻しますと、前走は溜める競馬で味が出たように、今回も枠の並びから溜める競馬をしてくると思いますし、1枠1番にスマイルカナ、7枠13番にトーラスジェミニが入りましたから、流れもこの馬に向く可能性は大いにあるとみています。雨の中で開催が進むに連れて中山競馬場の芝コースも荒れてきており、外目の方が状態は良いはずですから、Bコース替わりでも大外枠がそこまで大きな不利になるということはないのではないかと予想しております。また、クロフネ産駒ということで、外目を気分良く走らせると好パフォーマンスに繋がりやすい産駒でもありますから、自分の走りに集中出来れば見せ場があっても良いと思っています。ハンデ戦らしく混戦模様ですし、どの馬にもチャンスはあると思いますから、私の理論からこの馬を推させて頂こうかなと思います。

 

 

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