【オーシャンステークス2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

3/5(土)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

中山11R オーシャンステークス 15:45

◎7.ジャンダルム 調子指数95
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数トップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出もされています。調子の波が見えるとするなら、現在が頂点ではないと思っていますが、このメンバーの中で頭抜けて状態の良い馬は見当たりませんし、能力的にもここなら上位の存在だと思っていますので、この出来でも勝負になるであろうという見立てです。1週前追い切りで目立つ登坂を消化出来ており、このひと追いであらかた態勢は整ったという印象でしたが、最終追い切りは更に良化気配を感じさせる動きであったように、近2戦より出来は上向き、復調の気配を感じさせます。荻野極騎手とも2週続けてコンタクトを取れましたし、1度使われての上昇度合いも大きいと思っていますので、今回は楽しみを持てる状況下に置かれているのではないでしょうか。昨年の北九州記念とセントウルステークスはいずれも負けて強い競馬をしており、スプリント能力はG1級と評されている馬でもありますので、ここで好勝負になるようならG1制覇というのも現実味を帯びてくるのではないかとみています。

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