高松宮記念◎追い切り党の軸馬2023[3/26(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 高松宮記念◎追い切り党の軸馬2023[3/26(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中京11R 高松宮記念 15:40~
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高松宮記念◎追い切り党の軸馬2023[3/26(日)]【最終結論記載】

中京11R 高松宮記念 15:40~

◎追8,ロータスランド調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。昨年と同じ京都牝馬ステークスからの臨戦ということで、調整過程自体は似通ったものになっています。ただ、個人的には昨年と異なる点が1つあると思っていて、それは京都牝馬ステークス時の仕上がり度合いについてです。昨年の京都牝馬ステークスはぼちぼち力の入った仕上がりで、岩田望来騎手の初重賞制覇もかかっていましたから、仕上げの熱量的にはそれなりに高かったと判断しています。その惰性とまでは言わないですけど、叩いて大幅良化という感じではなく、その高い状態レベルを維持して挑んだ結果、高松宮記念で2着と好走出来たイメージですので、京都牝馬ステークスからの良い状態を保てた中で付いてきた好結果だったという認識です。対して、今年は昨年の高松宮記念で2着と走ったことを踏まえた臨戦態勢にあると思っていて、昨年と同じ京都牝馬ステークスを前哨戦に定めたというところまでは同じなのですが、その仕上がり度合いはまるで違かったというイメージです。昨年の京都牝馬ステークスが90%前後の出来だったと仮定するなら、今年は70%前後の仕上げにセーブしていたというイメージで、明らかに昨年の2着という結果を受けて、高松宮記念を今春の最大目標に定めてきたなという印象を受けています。そんな中でも前走はかなり内容のあるレースが出来ましたし、連覇は果たせなかったものの、中身、収穫のある理想的な前哨戦を消化出来たのではないかと思っています。今年の高松宮記念は昨年以上の上積みを持ってレースに挑めると思っていますし、狙い澄ました1戦で、条件や枠も良く、万全の態勢が整ったと思っていますから、デキの良さをフルで活かしてくれるようなら楽しみです。