当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
東京新聞杯◎追い切り党の軸馬2024[2/4(日)]【最終結論記載】
東京11R 東京新聞杯 15:45~
◎追10,ダノンタッチダウン 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。中3週とレース間隔は詰まるものの、この中間はポリトラックコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けています。特に北村友一騎手が最後の最後まで付きっ切りで追い切りに騎乗してきているという点にはかなり好感を持っていますし、継続騎乗という点も間違いなく良いでしょうから、今のデキの良さをフルで活かし切ってくれれば良いなという思いです。一昨年の朝日杯フューチュリティステークス後は思うような結果が出ていませんが、馬場やコースの悪条件、仕上げ不足等が重なったりなんだりし、この馬にとって都合の良い条件で走れていないという事実が前提としてありますので、個人的にはここまでの凡走を大して悲観はしていませんし、諸々上手く噛み合った際(それが今回なのではないかとみています)に復活を遂げてきても良い存在なのではないかと考えています。また、2歳時から成長は先と常々言われていた馬ですので、復調から間髪入れずに本格化路線へ乗るという可能性も往々にしてあると考えていますし、それでいて今回は過去イチ人気が落ち込みそうですので、こういった局面こそ期待値が高く、掬い時にあたるのではないかとジャッジしました。
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