中山記念◎追い切り党の軸馬2023[2/26(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 中山記念◎追い切り党の軸馬2023[2/26(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 中山記念 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 中山記念追い切りレポート2023[2/26(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 阪急杯追い切りレポート2023[2/26(日)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

中山記念◎追い切り党の軸馬2023[2/26(日)]【最終結論記載】

中山11R 中山記念 15:45~

◎追12,スタニングローズ調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90ですがトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。エリザベス女王杯からの休み明けにはなりますが、良い時と同じように坂路でビシビシ追えていますし、ここに向けて順調に仕上がったのではないでしょうか。追い切りからは先を見据えているという感じはなく、まずはここに向けてという調整過程に映っていますので、良く見られるトライアル仕様の馬の仕上げとは異なっていると判断しています。前走は大敗してしまいましたが、初めてのまともな道悪というのも苦にしたのかもしれませんし、秋3戦目で目に見えない疲労なんかもあったのかもしれませんので、個人的には度外視しても良い1戦だったのではないかとみています。僅差での勝利が多い馬ですが、個人的にはソダシのようなタイプだと思っていて、競馬が凄く上手で、かつ対応出来るレース質も幅広いという認識ですから、トリッキーな中山コースも味方に付けることが出来ているのかなと思っています。中山は重賞2勝を挙げている競馬場ですし、良い時との状態比較でも遜色はないという見立てですので、休み明けでも楽しみはあって良い存在なのではないでしょうか。