中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2023[9/16(土)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◎追2,キョウエイカンセ
中2週と間隔は詰まるものの、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、ここも人気薄で握れる存在だと思っていますので、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追4,ラブリアージェ
中1週と間隔は詰まるものの、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、ここも人気薄で握れる存在だと思っていますので、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追5,カンティーク
追い切り内容に派手さはないものの、最終追い切りの動き自体は良く映りましたし、その派手さがない分、他に票が集まるでしょうから、個人的にはかえって掬い時なのかなと判断しています。

◎追3,サトノジール
蛯名正義厩舎は藤沢和雄イズムを引き継いでいる厩舎ですので、馬也主体の調整でもなんら問題はないとみていますし、追い切り過程に派手さがない分、他に票が集まるでしょうから、個人的にはかえって掬い時なのかなと判断しています。

◎追4,エンツォウーノ
久々の実戦にはなりますが、ここに向けて乗り込みは十分ですし、こなしてきている追い切り内容も質の高いものが並んでいるなという印象ですので、諸々初っ端の今回がかえって掬い時なのではないかとみています。

◎追7,バックスクリーン
休み明けにはなりますが、レース当該週の手綱引っ張り切りの手応え、動きは目を惹きましたし、ここ2週続けて質の高い追い切り内容を消化してきましたので、個人的にはもうワンプッシュするに値する好仕上がりにあるのではないかと判断しています。

◎追3,メテオリート
初ダートにはなりますが、ダートをこなせる下地は追い切り過程から見受けられていますし、ポテンシャルも秘めている存在だと思っていますので、仕上がりの良さとダート替わりが上手く噛み合うようならという思いです。

◎追5,ナックドロップス
休み明けを1度使ったことによる上積み効果は大きそうですし、個人的には良い時との状態比較でも遜色はないとみていますので、一変してくる可能性もあるのではないかという見立てです。

◎追16,リシャールケリー
休み明けにはなりますが、3週続けてハードに追われたことにより、休養前以上のデキに持っていけている可能性もあるのかなと考えていますので、人気もしなさそうな今回は一発を警戒しておきたいです。

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