当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
あ必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
中京記念◎追い切り党の軸馬2023[7/23(日)]【最終結論記載】
中京11R 中京記念 15:35~
◎追1,ヴァリアメンテ 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。立て直しに思いのほか時間がかかり、約1年近く間隔は空いてしまいましたが、ここに向けて乗り込みは十分ですし、こなしてきている追い切り内容も質の高いものが並んでいるなという印象ですので、個人的にはいきなり走ってきても不思議はないのかなと判断しています。むしろ休養前よりも気配は良さそうに映っているくらいですし、それでいてガクッと人気は落としてきそうな感じですので、実戦勘がどうなのかという問題はあるものの、追い切り通りなら期待値込みで楽しみの方が大きい存在なのではないかという見立てです。中内田厩舎2番手ジョッキーに上り詰めたと思われる西村淳也騎手が、この中間2度追い切りに跨ってきているという点には好感が持てますし、その西村淳也騎手を背に行われた1週前追い切りの動きも良く、続く日曜追い、最終追い切りと連続で好内容、良い動きを披露してくれましたので、周囲が思っている以上に仕上がりの方は進んできているとみています。陣営サイドはそこまで強気ではない感じですが、ザダルが勝ったエプソムカップ、キングオブドラゴンが2着だった日経新春杯時も、陣営サイドが弱気なコメントながら、いずれも◎追い切り党の軸馬に指名させていただき好結果となりましたので、自分が何度も精査した上で良いと思えたのならば、そういったネガティブなコメントというのはあまり気にするべきではないと過去の経験からは思っていますし、引き続き自分を貫くべきなのかなと感じていますので、ここはブレずに自分が良いと思えたヴァリアメンテを◎追い切り党の軸馬とさせていただきます。
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