メートルダール 美浦 南W 良
2頭併遅 83.8-67.8-52.8-37.9-13.0 G前追 B ↓
最終追い切りはまずまずの動き。過去2戦と比べると出来落ち感は否めないが、この舞台は重賞勝ちのある舞台。ハマれば善戦も。
エアウィンザー 栗東 CW 良
3頭併入 89.6-72.0-55.4-40.4-12.0 馬也 S →
最終追い切りは余力たっぷりの良い動き。1週前でしっかりやったので、最終追い切りは軽めだったが、それでも終いの伸びは光るモノがあった。状態はかなり良さそうだし、他が休み明けなら付け入る隙は十分にある。左回りも合っていると思うし、好勝負に期待したい。
ギベオン 栗東 CW 良
2頭併先 80.0-64.7-50.5-37.3-12.1 G前追 A →
休み明けにしてはソフトな仕上げに感じた。最終追い切りも反応面は良い時と比べると見劣ったし、この相手となると前走とは話が異なる。乗り替わりも不安だし、ここは様子見。
ダノンプレミアム 栗東 CW 良
単走 86.9-69.4-53.5-38.2-11.3 G前追 A+ ↑
最終追い切りは1週前追い切りに比べると格段に良い。とはいえ、約9ヶ月の休み明けなので、本命は打ちにくいが、それでも能力を踏まえ高評価しなければならない1頭。ここは前哨戦だが、ある程度の力は出せる仕上がりにありそう。
ペルシアンナイト 栗東 CW 良
2頭併入 83.4-67.7-53.1-39.3-11.9 馬也 A+ →
最終追い切りは余力たっぷりの良い動き。休み明けは調教は動くが走らないのがこの馬のパターン。海外遠征帰りだし、大阪杯を本番と見定めているなら今回は重たい印は打ちにくい。とはいえ、M.デムーロ騎手がこの馬を選んだのは好印象。
ムイトオブリガード 栗東 CW 良
3頭併先 80.5-64.5-50.3-37.3-12.2 G前追 A+ ↑
最終追い切りはかなり良い動き。舞台設定は良いと思うが、乗り替わりは不安。状態はかなり良さそうなので、人気薄なら馬券には入れたい1頭。
アルアイン 栗東 坂路 良
2頭併入 51.4-38.0-24.7-12.3 G前追 A ↓
最終追い切りはまずまずの動き。反応面はイマイチに映ったが、時計は高水準で安定している印象。やはり先を見据えた仕上げか、良い頃の迫力を感じられない印象を受けた。左回りも良いとは思えないし、頭からは買いづらい1頭。
タニノフランケル 栗東 坂路 良
単走 54.6-39.9-25.2-12.3 馬也 A+ ↑
最終追い切りはとても良い動き。前身姿勢がかなり伺えるし、馬が走りたがっている感じが伝わってきた。近走で馬が完成された感があるし、他と比べると仕上がり具合は上々。前目で渋とさが生かせれば好走も。
モズカッチャン 栗東 坂路 良
単走 53.1-38.2-24.6-12.4 G前追 A+ ↑
調教はあまり良く見せないタイプだが、最終追い切りはとても良い動き。走りには軽快さがあって、状態はかなり良さそう。左回りは悪くないと思うし、距離短縮も良さそう。人気薄なら必ず馬券に入れたい1頭。
リスグラシュー 栗東 坂路 良
2頭併先 51.5-37.0-24.0-12.2 馬也 A+ ↑
最終追い切りはかなり良い動き。馬也で余力たっぷりだし、休み明けでも力を出せる出来にありそう。一流牡馬相手がどうかだが、仕上がりの良さで善戦も可能に感じる。
今週はれんこんさんとWIN5と金鯱賞をコラボ予想します!
れんこんさんの金鯱賞の記事は下記のリンクから閲覧出来ます!
是非合わせて読んで見て下さい!
【金鯱賞 2019/調教考察[1週前追い切り]】はこちらをクリック
【金鯱賞 2019/調教総評[中間追い切り]】はこちらをクリック
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私は調教の他にも血統を独自で学んでおります。
血統は大穴馬券と濃密に関係があるとつくづく感じますし、血統予想をしていなかったら取れないような馬券も取れることがあります。
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