【愛知杯 2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で

私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

1/15(土)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

中京11R 愛知杯 15:35

◎16.ラルナブリラーレ 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
攻めは元々動くタイプではあるものの、今回も併用で良い内容をこなせましたし、上昇気配を感じるので狙ってみたいです。1週前追い切りはウッドチップコースでビッシリと追い、最終追い切りは余力を残しての内容だったように、ここまで理想的な攻め過程を送れたのではないかと思っています。それにしっかりはやらなくとも最終追い切りでは良い時計が出ていますし、今の状態の良さが窺えるかなとも思っています。今回は大外枠に入りましたが、この馬は内で揉まれるよりは外目をスムーズに走らせた方が好結果に繋がっている印象ですし、むしろこの枠は悪くないのではないかと感じています。重賞初挑戦も、斤量差はしっかりありますし、能力的には高いものがあると思っていますので、出来の良さと成長力を生かして見せ場のある競馬を期待したいです。

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