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優駿牝馬(オークス)出走予定馬の全頭追い切り考察になります。
中間全体を過去と比較したりなんかして個人的に考察しています。
是非参考にしてみて下さい。
よろしくお願い致します。
最終:栗坂 良 単走 馬也 A→
中間の内容からみていきますと、トラックと坂路併用でしっかりと乗り込まれていますし、久々でも良い仕上がりにあるとみています。相手はかなり強くなりますし、オークス向きかと言われると疑問ですが、出来は徐々に上向いてきていると思いますら、最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、全体時計は平凡ですが、我慢の効いた走りでしたし、終いの伸びなんかも良かったと思います。相手のレベルは一気に上がりますが、前走のような積極的な競馬が出来れば、粘り込む可能性もあるとみていますし、どこまでやれるのか楽しみな1頭です。
最終:美南W 重 併せ遅れ 強め A↑
中間の内容からみていきますと、元々攻めはそこそこ動くタイプではありますが、1週前追い切りでかなりハイレベルな併せ馬を消化出来ていますし、ここに向けて良い仕上がりにあるとみています。追い切りでは軽い走りをするので、良馬場で走らせた方がパフォーマンスを上げてくる可能性もあるとみていますし、未知なる魅力があると感じます。あともうひと追いありますから、最終追い切りの動きにも注目してみていきたい1頭です。その最終追い切りですが、併走馬にやや遅れはしたものの、まだ余力があったようにも映りますし、そこまで割り引く必要はないとみています。今回の最終追い切りで予想を上回る上昇を見せてくれれば更に評価を上げたいと思っていたのですが、予想の範囲以内だったため、評価は抑えました。とはいえ、前走以上の気配を感じますし、人気薄として面白い存在になり得る1頭だと思います。
最終:栗坂 良 併せ先着 強め B→
中間の内容からみていきますと、攻めは動くタイプではあるのですが、この中間も濃い内容を消化出来ていますし、引き続き良い状態を保てている印象です。大きな変わり身には期待出来ないかもしれませんが、トラックと坂路併用でしっかりと乗り込まれていますし、忘れな草賞を勝利した時と同じくらいの出来にはあると思いますので、あとは最終追い切りで更に良くなってくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、前走の最終追い切りの動きが良過ぎた印象で、決して今回も動きは悪くないものの、見劣ってしまいました。前走がオークスの権利を獲るための仕上げだった可能性もありますし、状態が大幅に上向いてきた印象はありません。もちろん状態は悪くないとは思いますが、前走は馬場の恩恵も受けていましたし、変わらない出来でここでどこまでやれるかでしょう。
最終:美南W 重 併せ先着 強め A+→ ◆自己ベストタイ
中間の内容からみていきますと、中3週にしてはしっかりとやれていますし、こなしている内容も悪くありません。前走の状態は維持出来ていると思いますので、あとは最終追い切りでどれだけ上向いてくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、攻めは動くタイプとはいえ、かなりレベルの高い併せ馬で先着を果たしてきましたし、ここに向けて引き続き状態は良いとみています。まだ手応えには余裕もあったと思いますし、このひと追いで態勢は整ったと思いますから、本番でどういったレースを披露してくれるのか楽しみです。
最終:栗坂 良 単走 馬也 B→
中間の内容からみていきますと、攻め駆けするタイプらしく、良い動きを見せてくれています。近走も攻めでは動いているので、アテにしづらい面はあるのですが、引き続き良い状態を維持出来ていると思いますし、日曜日にもポリトラックコースで負荷をかけられているという点に好感が持てます。最終追い切りで更に良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、動き自体は悪くないものの、やはりまだ昨夏の動きと比較すると物足りない印象です。密かに私はこの馬の夏馬説を唱えていて、関屋記念なんかに出てくれば面白いと思うのですが、まだ気温も上がったり下がったりですので、調子を上げ切れていない部分もあるのかなと思ったりしています。もし本当に夏に状態が上がる馬なのだとしたら、ここはまだ買い時ではないと思っていますし、当日の天候も少し気にかけたいと思っています。
最終:栗CW 良 単走 A+→
中間の内容からみていきますと、トラックと坂路併用で乗り込まれており、引き続き状態は維持しているように感じます。アクセントとして、坂路で刺激を与えている点には好感を持っていますし、1週前追い切りもミルコデムーロ騎手を背に良い動きでしたから、最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、終い重点ではあるものの、動きは変わらず良いですし、良い状態は保てていると思います。前走は道中ポジションを下げながら、最後は馬場の悪い最内を通って追い上げてきましたから、負けて強い内容だったと思っていますし、府中の高速馬場なら巻き返しに期待出来る馬だと思います。あのサリオスと叩き合った長い直線では持ち味が存分に生きると思いますし、立ち回り次第では全然やれて不思議ない1頭だと思っています。
最終:美南W 重 併せ同入 馬也 B→
中間の内容からみていきますと、外厩帰りとはいえ、まだ強めの内容が1本も消化されていないという点は気になっています。この中間は皮膚病も発症していたらしく、立ち上げにも少なからず影響があったのかもしれません。特に強調したい点はありませんので、最終追い切りでどれだけ上向いてくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、全体的に軽いですし、最後までこういった内容しか消化してこれなかったという点は割引かなと思います。もう少し負荷をかけてきて欲しかったというのが本音ですし、中間皮膚病で一頓挫あったように、その影響は追い切りにも多少は及んでいると思っています。レースにいってどこまでやれるかでしょう。
最終:美南W 重 単走 馬也 A+→
中間の内容からみていきますと、在厩調整ということもあってか、桜花賞組の中では乗り出しも早く、非常にスムーズな立ち上げが出来ていると感じます。攻めは動くタイプとはいえ、2週続けて好内容を消化していますし、ここに向けて良い状態を保てている印象ですので、最終追い切りまで注目して見ていきたいと思っています。その最終追い切りですが、終い重点ではあったものの、動きは凄く良いですし、ここに向けて順調な仕上がりを見せていると思います。馬体を大きく使いつつも決して重苦しく見せず、脚の回転の速い走りには目を惹かれますし、前走も良い仕上がりだったと思いますが、更にギアを上げている可能性もあるとみています。引き続き出来は良いと思っていますし、今の府中なら前に行けるのは強みになると思っていますから、前走に引き続き良い走りに期待しています。
最終:美南W 重 併せ先着 馬也 B→
中間の内容からみていきますと、間隔が空いている割にはこなしている内容は目立たずという印象です。攻めでももう少し動けるタイプだと思いますし、桜花賞がピークの仕上げだった可能性もあるとみています。あともうひと追いありますから、最終追い切りでどこまで良くなってくるかでしょう。その最終追い切りですが、前走に引き続き攻めの動きは悪くないですが、攻めの動きがレース結果に直結しないタイプですので、過剰に評価するのは禁物に感じています。チューリップ賞でも出来はかなり良かったと思っていたのですが、結果惨敗でしたし、期待出来るのは距離延長での変わり身だけだと思っています。個人的には攻め駆けするタイプという認識ですから、3列目までというイメージです。
最終:栗坂 良 単走 A↑
中間の内容からみていきますと、圧巻のパフォーマンスを披露した桜花賞時よりも動きは良化していると感じました。その1週前追い切りは迫力満点の良い動きでしたし、加えて自己ベストも更新してきましたから、ここに向けて更に上向いている可能性もあるとみています。あともうひと追いありますので、最終追い切りではどんな動きを披露してくれるのか、非常に楽しみです。その最終追い切りですが、全体的に軽めの内容でして、実質的な最終追い切りは先週に終えているというイメージで良いと思います。前走の最終追い切りの方が気合乗りは良かったと思っていますが、それでも高水準で引き続き状態は良いと思いますし、前走の勝ちっぷりからも楽しみな1頭です。当然馬券には入れたいと思っていますし、注目したい1頭です。
最終:栗坂 良 単走 強め A+→
中間の内容からみていきますと、中2週にもかかわらず非常に意欲的な追い切り内容が目立っており、状態を維持するどころか、もうワンランク上の仕上げに持っていこうとしている陣営の気合いを感じます。前走のスイートピーステークスもオークスへの権利を獲得するためにそこそこ仕上げていたとは思いますが、今回は更にその上をいくギリギリの仕上げで挑んでくるのではないでしょうか。この1週前追い切りが実質的な最終追い切りだとは思いますが、最終追い切りの動きにも注目して見ていきたいと思っています。その最終追い切りですが、伸びやかなフットワークで無駄のない走りに映りましたし、終いの伸びも上々です。中2週ですから、先週の日曜日に追い切ったものが実質的な最終追い切りと思いきや、最終追い切りも割と動かしてきた点には驚きですし、攻めに攻めた調整に感じます。ここに向けて陣営の気合も感じてきますから、本番の走りも非常に楽しみな1頭です。当然馬券には入れたいと思っていますし、注目したい1頭です。
最終:栗坂 良 単走 馬也 A↑
中間の内容からみていきますと、間隔が空いている割には攻め量不足の感は否めませんし、何とか状態維持に努めている印象です。1週前追い切りでは自己ベストを更新したものの、個人的には無理して出した自己ベストという認識ですので、そこまで高くは評価していません。このひと追いで最終追い切りガラリと変わってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、終い重点ではあったものの、動きには迫力を感じましたし、ここに向けて良い仕上がりにあるとみています。個人的には前走以上に動けているとも感じますし、展開次第では見せ場があって良いと思っています。前走も良い脚を使って7着まで追い上げていますし、人気薄なら抑えたい1頭です。
最終:美南W 重 併せ同入 馬也 B→
中間の内容からみていきますと、トラックと坂路併用でしっかりと乗り込まれていますし、攻め駆けするタイプらしく、良い内容が目立っています。レーン騎手の継続騎乗は叶わなかったものの、良い状態は保てていると思いますし、最終追い切り次第では楽しみのある1頭だと思います。その最終追い切りですが、動き自体は変わらずといった感じで、引き続き状態は維持出来ていると思います。ただ、前走はレーン騎手がかなり上手く乗ったと思っていて、行きたがるホウオウピースフルをなだめて何とか2着に持ってきたという印象ですから、2Fの延長はどうかと思いますし、継続騎乗が叶わなかったという点もマイナス材料かなと思っています。力はあると思いますから、現状でどういった競馬が出来るのか注目です。
最終:美坂 重 併せ同入 馬也 B→ ◆自己ベスト
中間の内容からみていきますと、間隔が空いている割には攻め量不足の感は否めませんし、何とか状態維持に努めている印象です。攻め駆けするタイプにしては、この中間特に目立った追い切りも消化出来ていませんので、あともうひと追いでどこまで上向いてくるかだと思います。その最終追い切りですが、動きは悪くないものの、最終追い切りを坂路で行うのはこの馬史上初の事ですし、国枝厩舎はウッドチップコースで最終追い切りを行うことが多い厩舎ですから、この点は1つ気になる点です。過去2戦が素晴らしい調整内容だっただけに、ここはさすがに上積みが見込めない状況というように捉えることも出来ると思いますし、現状でどういった走りが出来るのか注目です。
最終:美南W 重 併せ先着 強め A→
中間の内容からみていきますと、引き続き状態は維持していると思いますし、元々攻めは地味なタイプだと思っていますので、水準級の動きは披露出来ていると思います。この中間もハイレベルな併せ馬を消化出来ていますし、動きも悪くありませんので、あとは最終追い切りで更に上向いてくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、過去2戦と比較しても大きく変わってきた印象はありませんが、引き続き状態は保てていると思います。動きも悪くないですし、ガクッと出来落ちという感じではないと思いますので、あとは陣営が心配している距離が鍵になりそうです。
最終:栗坂 良 併せ先着 馬也 A+→
中間の内容からみていきますと、攻め駆けするタイプではありますが、引き続き良い内容を消化出来ていますし、ここに向けて状態は凄く良いと思っています。距離は延びた方が良さそうなタイプだと思いますし、更に上昇している気配を攻め内容からは感じますので、最終追い切りの動きも非常に注目して見ていきたいと思っています。その最終追い切りですが、攻めは常に動くタイプではありますが、今回も坂路で非常に軽い動きを披露しました。木曜追いはこの馬史上初めてですが、特に影響はないと思っていますし、引き続き良い状態にあるとみています。距離も延びた方が良いと言われていましたから、この舞台は歓迎でしょうし、前走の内容からも、見せ場はあって良い1頭だと思っています。
最終:栗CW 良 単走 強め B→
中間の内容からみていきますと、外厩帰りとはいえ、帰ってきてからこなしている内容は一息という印象ですし、やはりこの馬は桜花賞1本狙いだったのかなというイメージです。個人的には大幅に上向いてきた印象はありませんので、あとは最終追い切りでどれだけ上昇してくるかに注目したいと思っています。その最終追い切りですが、動き自体は悪くないものの、やはり前走が渾身の仕上げだったのではないでしょうか。その前走がこの馬には不向きな馬場だったので、気の毒としか思えないですが、これも競馬だと思います。もし今週末良馬場で、前走以上のパフォーマンスを発揮出来る状況下にあったとしても、今度は距離という壁がこの馬を待っているわけです。そういった意味でも前走良馬場でやらせてあげたかったと思いますし、今の出来でどれだけやれるのかに注目したいと思っています。私は前走がメイチと解釈しましたので、ここでの評価は抑えめですが、素質の高さは当然買っていますので、人気落ちするようなら抑えたいと思っています。
最終:栗坂 良 単走 強め A↑
中間の内容からみていきますと、抽選対象馬ではあるのですが、近走よりも動きは明らかに良くなっていますし、1週前追い切りの動きには目を惹かれました。この馬はデビュー当初からジョッキーが追い切りに跨り続け、割りかし期待されていた牝馬だったと思いますので、何としても抽選突破したい1頭だと思います。出走が叶うのであれば、最終追い切りも注目して見ていきたいと思っています。その最終追い切りですが、軽いフットワークで良い動きでしたし、ここに向けて良い仕上がりにあるとみています。福永騎手が付きっ切りという点も良いと思いますし、長い距離での実績もありますから、出走が叶えば見せ場は作れる1頭だと思っています。
F評価は間隔が詰まっているため追い切りが出来ておらず評価を付けれない馬に仮に付けている評価です。
詳しくは最終追い切り後の追い切り考察記事で最終的な考察はご確認下さいませ。
1位デアリングタクト
2位インターミッション
3位クラヴァシュドール
3位リリーピュアハート
↓
最終追い切りBEST4
1位クラヴァシュドール
2位スマイルカナ
3位デゼル
3位ウインマリリン
↓
総合追い切りBEST4
1位クラヴァシュドール
2位デアリングタクト
3位スマイルカナ
3位リリーピュアハート

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