【チューリップ賞2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

3/5(土)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

阪神11R チューリップ賞 15:35

◎10.ラリュエル 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数トップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出もされています。中2週でも意欲的な登坂が目を惹きますし、使うごとに良化を遂げている印象です。気の良い牝馬で仕上がり早なタイプなのか、全2戦はいずれも攻め切っていない気もしていますので、その分上積みも大きいのではないかと予想しています。今回は初めて詰めて使いますので、休み明けを1度叩いた効果は見込めるでしょうし、先程も述べたように攻め切っていない分、前進に期待出来る局面にあるのではないでしょうか。個人的には現時点でストロングウィルという馬を追い切り内容から素質のある馬と判断していますので、その馬を封じ込んで勝利した新馬戦は価値のあるものだと思っていますし、前走のクイーンカップも勝負どころで捌くのに一苦労していた印象ですので、まだまだ底知れない魅力を秘めている馬だと思っています。鞍上には川田騎手を迎え、桜花賞の優先出走権獲得へ燃えている存在だと思いますので、まずはここ勝負の局面に置かれている馬のハイパフォーマンスを期待したいです。

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